社会基盤デザイン工学科の学部3年生ら17名(男子学生8名,女子学生9名)が渡辺孝一准教授の指導のもと,ジャパンスチールブリッジコンペティション,通称「ブリコン」)2017に参加しました.本活動は,学生自身が橋梁の設計,製作と架設を行い,ものつくりの真の楽しさを経験するものです.今年の大会は岐阜大学で開催され,参加した2チームのうち名城大学Bチームが構造部門で2位入賞しました.この活動は,学校法人名城大学の基本戦略 MS-26の学びのコミュニティ創出支援事業の支援を受けています.
名城大学Aチームの橋模型の組み立て状況
名城大学Aチームの橋模型完成後の記念撮影の様子
名城大学Bチームの橋模型の組み立て状況
名城大学Bチームの橋模型完成後の記念撮影の様子