オープンキャンパスが開催されました
7月29日(土),30日(日)の2日間にわたりオープンキャンパスが開催されました.
研究実験棟Ⅱの1階ホールに設けられた社会基盤デザイン工学科ブースには,まちづくりや防災に関する工学の研究紹介に関するパネルが展示され,期間中200名を超える来場者がありました.また,学科を構成する構造・水・地盤・材料・計画の5部門で,それぞれ幅広い内容を体験できる企画が同じフロアで実施されました.さらに,学科ブースには,進路相談コーナーも設置され,学科教員が高校生や保護者の質問に個別に答えました.
学科のテーマである異常気象や少子高齢化に対応できる新たなまちづくりと防災の工学は,高校では馴染みの薄い分野ですが,そのスケールの大きさと重要性に多くの高校生が興味を持ってくれました.
参加していただいた皆さん,ありがとうございました!
横断幕が設置された学科ブース入口
学科ブース内の研究展示パネル
災害における様々な地盤現象が分かる地盤系企画
VRやビッグデータを体験できる計画系企画