1年後期に開講しているデザイン技法(指導教員:渡辺孝一准教授~他)の最終課題で,スチレンパネルを用いた橋模型の強さコンテストを開催しました.
学生一人ひとりが自由なデザインで設計・制作した橋の重さと強さのバランスを競いました.
重量が100gに満たない橋であっても20kgの重りに耐える橋が出現するなど,レベルの高い競技となりました.
今期の橋模型100橋の中では,社会基盤デザイン工学科1年生の佐治瞳さんが耐荷重比234.2(平均106.2)という圧倒的なスコアで優勝しました.2位は小川一樹君(224.9),3位は横山竜介君(222.5)でした.
載荷競技の様子(周りの学生も固唾をのんで見守っています)
横倒れ崩壊の様子
惜しくも新記録ならず?で悔しがる学生