理系に興味のある女子中高生などを対象とした「女子のための理系☆きっかけフェスタ(主催:愛知県)」が11月6日(日)にウィル愛知で開催されました。愛知県下の5大学(名古屋大学,名古屋工業大学,中京大学,中部大学,名城大学)が参加して,理系紹介ブースにて理系の魅力を中高生や保護者の来場者に紹介しました。社会基盤デザイン工学科のブースでは,本学科4年生の女子学生3名が,学科の様子,勉強の内容,将来の職業などについて説明しました。ブースでは卓上の液状化模型実験の実演も行い,来場者に好評でした。また,メイン行事であるパネルディスカッション「理系のシゴト」には,私立大学を代表して本学科4年生の森理帆さんがパネリストとして登壇し,理系に進んだきっかけ,社会基盤デザイン工学科を志望した理由,大学で学ぶ土木工学の魅力,そして将来の土木技術者として仕事のやりがいなどについて,社会人のパネリストとともに熱く語りました。
学科のブースでの説明の様子
液状化試験の実演で土木の魅力を伝える
満員の会場で開催されたパネルディスカッション
(パネリストの一番右が森理帆さん)