葛漢彬教授が本学教育功労賞を受賞 葛漢彬教授は、一貫して学生に対し熱意の溢れたきめ細やかな指導を実践し、学生に多くの発表経験を体感させ、積極性、自主性そして自信を育む大学院教育を実施しています。指導した多くの大学院生が、平成24~27年度の4年間に連続して5回土木学会全国大会優秀講演賞を受賞したり、国際学会でも4回受賞しています。この度、葛教授が大学院教育において顕著な功績があったとして、教育功労賞を受賞し、平成28年4月8日に小笠原日出男理事長より表彰されました。