理工学部社会基盤デザイン工学科の葛 漢彬教授研究室の丸山陸也(理工学研究科建設システム工学専攻大学院生)が,3月3日に中国・南京で開催されたThe 4th China-Japan Civil Engineering Student Workshopで研究発表を行い,優秀講演賞を受賞しました.
丸山さんの研究発表の題目は「Seismic Design of Three-Segmental Stepped Steel Bridge Piers with Stiffened Box Sections」で、研究内容は補剛箱形3段階変断面鋼製橋脚モデルに対して繰り返し弾塑性有限変位解析を行い,変断面部で座屈しないための条件式および条件式を用いた設計法を提案したものである.