建設システム工学専攻の大学院生が土木学会年次学術講演会優秀講演賞を受賞 平成23年9月7日から4日間の日程で開催された土木学会第66回年次学術講演会において、大学院理工学研究科建設システム工学専攻修士課程2年の児玉佳大さん(渡辺孝一助教研究室)が土木学会年次学術講演会優秀講演者に選ばれました。この表彰は、優れた講演を行った若手研究者、技術者に贈られるものです。児玉さんが受賞したテーマは「繰返し軸力を受けるアングルブレース接合部の補強効果」でした。