建設システム工学専攻の大学院生が地盤工学研究発表会にて優秀論文発表者賞を受賞 学会より贈られた表彰状を手にする吉田さん(左)と三好さん(右)建設システム工学専攻(小高研究室)の三好直輔さん(修士課程2年)と同じく吉田賢史さん(修士課程1年)の2人が、7月に神戸市で行われた第46回地盤工学研究発表会での発表が評価され、この度、地盤工学会の優秀論文発表者賞をそろって受賞しました。2人が発表したテーマは三好さんが「不攪乱・再構成・練返し粘土供試体のせん断挙動の違い」、吉田さんが「粘性土の中空ねじりせん断試験時の端面摩擦と供試体寸法について」でした。