プログラム名:社会基盤デザイン工学科(Civil Engineering Program)
社会基盤デザイン工学科の修了生は,このプログラムがJABEEの認定を得ており,
技術士一次試験が免除されて修習技術者になるとともに,公益社団法人日本技術士会に登録する事により技術士補となることが可能となります。
↳編入学合格後の出身校で修得した単位の認定方法について
- 人類ならびに社会の文化的・歴史的視点に立った
多様な価値観が身についている。 - 社会や自然に社会基盤が及ぼす影響を認識できるとともに、
技術者としての論理観が身についている。 - 他者を理解しながら協調し、
計画的に仕事を進める事ができる能力が身についている。 - 工学や技術の道具としての数学や物理学などの
自然科学の基礎を取得し、応用できる能力が身についている。 - 門の主要分野を構成する構造工学、水工学、地盤工学、土木計画学、
土木材料学の基礎知識が身についている。 - 環境や維持管理に配慮した社会基盤設備ならびに安全で快適な
まちづくりに必要な専門の応用知識が身についている。 - 実務において必要な専門の技能とその応用能力が身についている。
- 課題を設定し、専門の知識を総合化し、社会変化と新たな技術に対応した
解決策を自ら模索し提案できる能力が身についている。 - 国際的にも通用する論理的な記述・口頭発表・討議のできる
コミュニケーション能力が身についている。